» 採用案内：指月建設株式会社

60歳を過ぎても第一線で活躍できる

定年後、実家へ戻って親と一緒に暮らす、ふるさとで穏やかに暮らす。
なかなか出来そうでできない事かもしれない。
Iさんは定年後、両親と同居するために実家へ帰り、通勤できるところで
建築施工管理技士を希望という事でハローワークの当社の求人情報をみて問い合わせをされました。

「60歳ですが応募していいですか？」

それまで条件を60歳までとしておりましたので、そう聞かれましたが、全然問題はありません。
当社には65歳を過ぎても第一線で活躍している方もおられます。
当社との条件にあったので採用決定。
リフォーム設計施工管理他を担当してもらっています。

次代につながる人材育成を目指して、魅力的な職場づくりを…

勤務地（現場）はほとんどが萩市内です。
わが社の社員は20代から60代まで年齢層は幅広いですが、
最近は少子化の影響もあるのでしょう地元の若者の雇用が困難になっています。

働く者が魅力を感じる職場づくりをして、次世代につながる人材育成を目指しています。
ここで働いてよかったと思ってもらえるように、
皆と切磋琢磨して、人格や技術、技能をレベルアップしていきます。

これまでのキャリアを活かして再就職

地元の高校を卒業し、大学へ進学したYさん。
生まれ育った萩に帰ってきたのは親御さんの介護をするためでした。

大学を卒業してからずっと建設業に従事してきたYさんは、介護をしながら
これまで培ってきたキャリアを活かしたいと思いわが社に応募したそうです。

萩に帰ってきてからは仕事はもちろん、
地元の美味しい料理やお酒を堪能して充実した毎日を過ごしています。

若手技術者の育成に取り組む

地元の高校を卒業後、県外で10年間働き萩に戻ってきたTさんが、
わが社に入社してから早いもので10年の月日が経とうとしています。

振り返ると建設業に携わり50年、沢山の現場を経験してきたTさん。
現在も第一線で、現場管理をしていることが誇りだと語ってくれます。

まだまだ健康管理に留意して元気に働くこと。
そして自分の経験や技術を次世代につないでいけるよう、
しっかりと若手技術者の育成に力を注いでいくことが、Tさんの新たな目標です。

働きながら様々な資格取得

高校を卒業後、新卒でわが社に入社したKさんは、
主に重機機械のオペレータをしています。
働きながら会社で色々な資格を取得し、
今では沢山の仕事を任される程立派に成長しました。

入社当初は仕事に慣れず戸惑うことが多かったですが先輩社員に
仕事を教わり、少しずつ仕事の質を向上させていきました。

同期のSさんと切磋琢磨して会社を盛り上げてきたKさん。
二人は来年入社20年目という節目の年を迎えます。
これからは後輩を指導する立場にもあると気持ちをより一層引き締めています。

チームワークを大切にしながら、これからも頑張りたいと意気込みを見せてくれました。